はじめてのミャンマー

キャリアコンサルタントが見た世界

ヤンゴン国際空港

ヤンゴン国際空港

 

現地の時刻で18時30分を少し過ぎていたと思う。

私はやっとヤンゴン国際空港に到着した。

ハノイからヤンゴンまで約2時間。

着陸態勢に入った頃、窓から稲光が見えた。

ヤンゴンの11月には珍しく雨が降っていた。

しかし、ほどなくして雨は止み、湿度はさらに上昇していく。

 

空港はとてもきれいで清潔感がある。

昔は全然違っていたようだが。

ミャンマーというと軍国主義のイメージを持つ方がいるかもしれない。

私の少ない知識からもそんな印象だった。

もちろん現在は民主国家である。

 

ベトナムのノイバイ空港の職員たちが無表情だったので、ミャンマーもそうだろうと予想していた。

しかし、ミャンマーは違った。

職員の表情が柔らかく、初めての旅行者を安心させてくれた。

なんだか歓迎されているように感じる。

無事入国手続きが済み、荷物とも再会できた。

 

空港の外に出ると、湿気を感じる。

11月のミャンマーは乾季だと聞いていたが、そこは亜熱帯の国だ。

日本も湿度が高い国だがミャンマーは一段次元が違う。

言葉にすることが難しいのだが、その土地特有のにおいも感じる。

異国の地に来たことを実感する。

 

交通渋滞を抜けてやっとホテルに到着。

 

宿泊先

Hotel Grand United

 

ダウンタウンからは少し離れた場所にある。

このホテルが気に入り、その後も使うことになる。

チェックインを済ませ、部屋に荷物を運び入れると、さっそく夜の散歩に出かけたくなった。

このワクワク感がたまらない。

カメラを持って外に出た。

 

屋台から宿泊先ホテルを望む。

屋台から宿泊先ホテルのエントランスが見える。

 

ミャンマーは慢性的な電力不足だと聞いていたが、大都市ヤンゴンでも状況は同じようだった。

街灯が少なく、建物の明かりが外を照らす役割をしているように見えた。

暗がりに屋台が点在している。

 

ヤンゴンは車がとても多い。

聞くところによると、90%以上が日本車だそうだ。

トヨタ、日産、ホンダ、スバル、マツダ、スズキ、なんでもある。

空港からホテルまでの道中でレクサスを何台も見た。

アジア最貧国というのは本当だろうか?

もちろん普通車が多いのだが、ハイクラスの車もたくさん走っている。

頭にはてなマークが浮かぶ。

 

難点は、頻繁にクラクションを鳴らすことだ。

ほぼすべての車がクラクションを鳴らすため、街中がうるさい。

知り合いに挨拶がてら鳴らしているようで、それは勘弁してほしい。

クラクションをそのように使ってはダメだ。

 

ホテル周辺にある屋台が気になった。

どんな料理かのぞいてみる。

高温の油で鶏を揚げている。

ワイルドで美味しそうだ。

残念なことに、2度の機内食のせいでお腹は空いていなかった。

翌日の準備もあるので散歩を切り上げることにした。

 

と、その前に。

ミャンマーの通貨であるチャットの使い方を練習しようと思いついた。

ホテルの近くにスーパーがあることを覚えていた。

スーパーに着くと自然にビールコーナーへと足が向かう。

予想に反していろいろな種類のビールがあって迷う。

チャットは全ての通貨がお札で、硬貨はない(存在しているが流通していない)。

だいたい100チャットが8円くらいのレートだ。

ミャンマーのビールに期待が膨らむ。

とりあえずチャットの練習ということで2本のビールを買うことにした。

 

ミャンマービール

左がABCスタウト、右がMyanmarラガービール

 

左の黒ビールが 1,500チャット、右のピルスナー(ラガー)タイプが 1,050チャット。

合計 2,550チャット。

日本円にして 200円ほどだ。

安い。

はじめてのミャンマーの夜に乾杯だ。

 

Author
このブログの執筆者
西ヶ谷 紀之
国家資格キャリアコンサルタント・社会保険労務士・行政書士
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